海南市議会 2020-03-06 03月06日-05号
その中で、先ほど5億6,000万円のうちの2億6,000万円は交付税からのものだということで、3億円余りが市の一般財源からの繰出金ということになるわけでありますが、これは、昨日もお答えいたしましたように、私どもが海南医療センターに対しまして、不採算部門であります救急部門や小児科対応等をお願いするために、地方財政法や地方公営企業法、総務省の繰出基準のルールに基づきまして、病院側と予算のヒアリング等で協議
その中で、先ほど5億6,000万円のうちの2億6,000万円は交付税からのものだということで、3億円余りが市の一般財源からの繰出金ということになるわけでありますが、これは、昨日もお答えいたしましたように、私どもが海南医療センターに対しまして、不採算部門であります救急部門や小児科対応等をお願いするために、地方財政法や地方公営企業法、総務省の繰出基準のルールに基づきまして、病院側と予算のヒアリング等で協議
先ほど、健康課長より御説明申し上げましたように、私どもが海南医療センターに対しまして不採算部門である救急部門や小児科対応をお願いするために地方財政法や地方公営企業法、そしてまた総務省の繰出基準に基づきまして、毎年度、予算編成時に海南医療センターから要求を頂きました内容について協議を行い、来年度予算ということで決めさせていただいておりまして、今回、5億6,600万円余りを計上させていただいたところでございます
先ほども池田院長の答弁の中にもありましたが、私どもが海南医療センターに対しまして不採算部門である救急部門や小児科対応をお願いするために、地方財政法や地方公営企業法、総務省の繰り出し基準に基づきまして毎年度予算編成等を通じまして、海南医療センターから要求された内容等について協議を行い、毎年の予算というものを決めさせていただき、議会で御可決後、執行させていただいているというものでありますので、今後も十分
また、前段でお伺いしたような固定した休日急患センター的なものを設置できれば、そこに小児科対応可能な医師を迎えることができますか、お伺いします。 少子高齢化の進む中、若年層の生命の安全が確保され、また高齢者には健康寿命の延伸と生活の質の向上を願い、一次初期医療に当たる休日救急医療体制の充実を求めての質問です。市民が安心して住めるまちづくりに向けて、当局の積極的な答弁を期待します。